デザイン性はもちろん、機能性と遊び心に満ちたD様邸。
モデルハウスを見学したとき、『私たちがこの家に住むなら、こんな暮らし方がしたいね』と次から次へとアイデアが浮かんだのが、ケイアイカーザでした。
「他社では苦い顔をされた私たちのこだわりも、ケイアイカーザの営業さんは『面白いですね!』と、それを実現させる方法を提案してくれました。この家は、私たち夫婦のアイデアが散りばめられた、オンリーワンの家なんです」とご主人。
ご夫婦それぞれが大切にする“心地よい暮らし”に欠かせないポイントを営業と話し合い、細部にまでオーダーを出しながら家づくりを進めました。
ゲストをおもてなしする空間、夫婦で過ごす大切な時間、どちらもとても大切にされているご夫婦。
毎日を楽しく過ごすためのユニークな要素が詰まった新居に、とてもご満足いただいた様子でした。
訪れた人を出迎えるエントランスのクロスは、モデルハウスの印象そのままに紫を選ばれたそう。「ゆくゆくは家に招いたゲストが楽しい気持ちになるような、海をテーマにしたウォールアートを家中に飾りたいねって、夫婦で話し合っています」とご主人。シックなコーディネートのなかに遊び心が散りばめられています。
ご近所にお知り合いが多いというご夫婦は、いつ誰がきても気持ちよくおもてなしできるよう、キッチン収納やレイアウトに細かくこだわりました。リビングはプロジェクタスクリーンを下すとご主人の趣味のひとつでもあるミニシアターに早変わり。お二人でワインを飲みながら、映画やスポーツ鑑賞を楽しむのが日課だそう。
2階に上がると、そこは広々としたサローネになっています。ご夫婦2人暮らしだからこそ生まれた贅沢なセカンドリビングは、マッサージチェアやテレビ、冷蔵庫などがそろっており、ここでバスタイムのあとのビールを楽しむゆとりのスペース。カーテンなどで間仕切りをして、宿泊されるゲストのスペースとしても活用していく予定だそうです。
家を建てる際、一番にこだわられた洗面化粧台。収納力の高さやラグジュアリーな質感を求めて、ホテルライクな特注品をご自身で選ばれました。洗面化粧台を買い替えてもデッドスペースが生まれないよう、仕切りを可動式にするといったひと工夫も。バスタイムが大好きな奥様にとって、バスルームやパウダールームで過ごす時間は、至福のひととき。
やさしいブルーのクロスと、飾り棚に貝のネックレスが置かれたトイレには、オフがあると国内外のダイビングスポットを旅するお二人の遊び心がつまっています。「窓からの柔らかな日差しは、まるで海の中に注ぐ太陽の光のよう。ジンベイザメをモチーフに、天井にウォールアートをほどこそうと思っています」と奥様。