実に6年もの間、イメージに合う家を探していたというM様ご夫妻。その中で初めて心ときめいたのが、ケイアイカーザでした。熊谷モデルハウスを見て、漆喰の外壁やアイアンの門扉、イタリアの街並みのような中庭に一目惚れだったそうです。テーブルとカウンターが一体になった広いキッチンを主役に、細部にまでこだわったラグジュアリーなLDKに演出しました。大理石調の床材が広がるリビングには、背の高いアルコランプが置けるよう天井を高くとり、梁を見せてくつろぎの空間に。LDKとつながる中二階下はマルチスペースを作り、視線の抜けを楽しめるようにアレンジ。ヴォーカル教室を開く奥様もご納得のこだわりのお家になりました。
キッチンカウンターには黒のレザー調素材をセレクト。食器や家電類は壁面に美しく収納されている。
離れに設けられた奥様ご自慢のヴォーカル教室。「防音壁にしたわけではないのに、音漏れがない」とクオリティーの高さに驚いたそう。
かわいらしい子ども部屋。いつも家族がリビングに集まるようにと、シンプルで省スペースな部屋に仕上げた。
リビングから繋がる中二階は家族が集まるセカンドリビング。階段は通路だけでなく座ってくつろげるよう、あえて開放的な設計に。
茶系を基調とした落ち着きのある主寝室。カーテンを閉じても枕の上にある「らんま」のような窓からやわらかな光が差し込む。
趣味の時間も楽しめるようにと仕上げたガレージは、車庫としての利用だけでなくタタミコーナーを作りインテリアを置けるようにアレンジ。ご主人のお気に入り空間。